
LINEオープンチャットによる仮想通貨配布への参加は非推奨(2024/9/8現在)です。
非推奨ではありますが知識として知っておくべきと思ったのでまとめます。足りなければ追記します。
配布イベントを実施しているいくつかのオープンチャットに参加してみた感想です。
参加してみて率直な感想としては、非常に香ばしい感じがしました。
X(旧twitter)のお金配りアカウントは膨大ですし、もうお金が貰えないことは明白になってきていますが、
お金配りのお金の部分が仮想通貨になり、XからLINEオープンチャットへと場所が変わっただけという印象。
Xと同じように、詐欺に巻き込まれたり、詐欺に加担したりと危険そうな匂いがぷんぷん漂っています。
Xで本当にお金を配った人は極少数ながらいるのは知っています。
オープンチャットではどうなんでしょうか。本当にブラックボックスです。
自分の経験
- マーケティング手法を知っている
- LINE公式アカウントや自動応答などの仕組みを理解している
- エンジニアなので技術的な話が分かる
- ライター経験から文章表現もそこそこ詳しい
- 心理学も学んだことがある
こんなことを経験してきているので、いろんな観点から考えても本当に香ばしく見えます。
商い事態を否定するのではなく、今回のようなカモ集めみたいなやり方は商いの枠を超えているものがある。
とはいえ、あくどいやり方は無くならないと思うので、自分の目や判断力を鍛えるしかない。
ま、一番安全なのは怪しいところへは近づかないのが一番です。
そもそもシステムの申し込みでサーバーダウンすることはありない。
TVなど大多数の視聴者が居るならまだしも、オープンチャットの数千人ぐらいで落ちるとかまず考えられない。
仮にそれが本当だとしても、お金を扱っているシステムとしてはかなり貧弱過ぎる。
システムでは申し込みと同等の処理能力になっているのではないかと危惧します。
損益直結するのに、システムがうまく動かないせいで損をする未来が想像できてしまう。
申し込みの処理能力を見込んで設計できないものがお金を扱うシステムでできるとは到底思えない。
最近のサーバ結構性能いいから、個人が作ったシステムってそんなに落ちるかね?
個人で作ったシステムの信頼性とか穴がありすぎ。あぶねぇ。
実名でもない、顔も出してない。あぶねぇあぶねぇ。
サクラなんか使い放題。所持画面のスクショなんか色々工夫できる。画像加工も容易。
危ないポイントは沢山あるので、気を付けてくださいね。ほんと。
以降は、「オープンチャットいいかも?」なんて思っていた当初に整理していました。
特徴は知っておいて損はないと思います。
仮想通貨に関する「オープンチャット」とは、仮想通貨に興味を持つ人々が自由に参加できるチャットグループやフォーラムを指します。
これらのチャットは、情報交換、質問、ニュースの共有、取引戦略の議論など、さまざまな目的で利用されます。
以下に、仮想通貨オープンチャットの主な特徴と利点について説明します。
仮想通貨オープンチャットの特徴
- オープン参加:
- 誰でも自由に参加できるため、多くの人が情報交換の場として利用しています。
- リアルタイムコミュニケーション:
- 参加者はリアルタイムでメッセージをやり取りできるため、迅速に情報を得ることができます。
- 多様なトピック:
- チャット内では、仮想通貨のニュース、価格動向、技術的な質問、投資戦略など、さまざまなトピックが議論されます。
- 専門家と初心者の交流:
- 仮想通貨の専門家や経験豊富なトレーダーと初心者が同じ場で交流できるため、初心者が学ぶ機会が多くあります。
仮想通貨オープンチャットの利点
- 情報収集:
- 最新の仮想通貨ニュースや市場動向をリアルタイムで知ることができます。
- 学習機会:
- 専門家や経験者から直接アドバイスを受けたり、質問に答えてもらえるため、学習が進みます。
- コミュニティ感:
- 同じ興味を持つ人々と交流することで、コミュニティの一員としてのつながりを感じられます。
- 投資戦略の共有:
- 他の参加者と投資戦略や取引のアイデアを共有し、議論することで、新たな視点を得ることができます。
仮想通貨オープンチャットの注意点
- 情報の正確性:
- 誰でも参加できるため、必ずしも正確な情報ばかりではありません。情報を鵜呑みにせず、自己判断が求められます。
- 詐欺のリスク:
- 詐欺目的の参加者がいる可能性もあるため、個人情報やウォレット情報を公開しないように注意が必要です。
- 過度な自己宣伝:
- 一部の参加者が自己宣伝やスパム行為を行うことがあります。信頼できる情報源かどうかを見極める必要があります。
主なプラットフォーム
- Telegram:
- 多くの仮想通貨コミュニティがTelegram上にオープンチャットを開設しており、参加者も多いです。
- Discord:
- ゲームコミュニティでよく使われるDiscordも、仮想通貨のオープンチャットに利用されています。
- Reddit:
- フォーラム形式でディスカッションが行われるため、深い議論が可能です。
- Twitter:
- ハッシュタグを使ったディスカッションや、仮想通貨専門家のツイートから情報を得ることができます。
個人的にはTelegramの仮想通貨コミュニティに注目しています。
主にはミニアプリを利用して仮想通貨を入手でき、生まれたてほやほやの仮想通貨を入手可能。
個人的には保有するなら、ビットコインかイーサリアム。
爆益を目指すなら上場前の仮想通貨ですね。このあたりも今後整理していきます。
