
初心者情報なんて読み飛ばしたいって方は、目次の「仮想通貨&現金一覧」あたりから確認いただけるとよいと思います。
仮想通貨取引所とは
仮想通貨取引所とはユーザーが仮想通貨を購入、売却、交換するためのオンラインプラットフォームです。
仮想通貨取引の大まかな流れはFXを想像してみてください、もしFXでイメージがつかない場合は海外旅行時のエクスチェンジ(外貨両替)や外貨預金だと想像しやすいかもしれませんね。
要は仮想通貨の取引には仮想通貨取引所という専用サービスが必須ということです。
また、海外と日本国内の仮想通貨取引所にも若干の違いがありますが、仮想通貨や現金がもらえるのは日本国内のみと考えて良いでしょう。
海外取引所だとクーポン等でかなり高額な特典はあるものの利用ハードルが高いので、特に初心者には日本国内の取引所がおススメです。
まとまった資金があったり、ビギナー卒業、一攫千金狙いであれば海外取引所が魅力的です。
日本と海外の取引所比較
- 海外の方が取り扱いコイン数が豊富
- 海外の方が高いレバレッジ取引が可能(高リスクにもなり得る)
- 海外の方が日本語サポートが不十分なことがある
- 海外の方は日本円で直接取引できないと思った方がよい
- 国内/海外問わず手数料が安いサービスがユーザとしてはお得
- 各国の法規制で、運営方針や利用条件等も変わるため法的リスクは考慮が必要
傾向としては、国内取引所は比較的安定した仮想通貨が取り扱われていて取り扱い通貨数は30前後。
海外取引所は取り扱い通貨数は数百と豊富ですが、日本円で直接取引できないことが多いです。
なので、国内/海外取引所のアカウントは1つずつは作っておいた方がよいと思います。
とはいえ、海外の取引所やマイナーな取引所は詐欺の誘導でも使われているようなのでよく調べて利用しましょう。
日本の取引所に比べて海外の方が取り扱い通貨数が多く柔軟なので仮想通貨が上場しやすいため爆発的な利益を得やすい。
逆に言うとだます人にとってはそこが狙いやすいということでもあるんでしょう。
仮想通貨取引所の種類
- 中央集権型取引所(CEX:Centralized Exchange):
- CEXは中央の管理者(運営会社)によって運営され、ユーザーは取引所に資金を預けて取引を行う。流動性があり取引スピードが速い。KYC(個人認証)手続きが必要。
- 分散型取引所(DEX:Decentralized Exchange):
- DEXは中央の管理者が存在せず、スマートコントラクトを使用してユーザー同士が直接取引を行う。資金はユーザー自身のウォレットに保持され、取引はブロックチェーン上で行われます。匿名性が高く、高セキュリティでKYC(個人認証)も不要なことが多い。流動性が低いことがあり取引速度にも影響する。
- CEXが取引所の主流で多くの取引所がこのタイプに該当する
- DEXは特定のコインやトークンの取引に強く取引銘柄数が3000を超えるサイトも
- 国内のDEXは無し(過去にソフトウェアの開発会社はあったようです)
仮想通貨取引所の機能
以下10の機能のうち、最初に利用することの多い1~4の機能を把握しておくと良いでしょう。
その他は慣れてきてからでも十分です。
- 売買機能(取引機能)
- 現物取引: ユーザーが仮想通貨を直接売買するための機能です。通常、指定した価格で売買を行う「指値注文」と、市場価格で即座に売買を行う「成行注文」が可能です。
- 証拠金取引(レバレッジ取引): 仮想通貨を自己資金よりも大きな金額で取引できる機能です。高いリスクとリターンが伴います。
- 先物取引: 将来の特定の日付に、あらかじめ決められた価格で仮想通貨を売買する契約を行う機能です。
- オプション取引: 仮想通貨を将来の特定の価格で購入または売却する権利を取引する機能です。
- 入出金機能
- 法定通貨の入出金: 取引所に日本円や米ドルなどの法定通貨を入金し、それを仮想通貨に交換する機能。また、仮想通貨を売却して得た法定通貨を銀行口座に出金する機能もあります。
- 仮想通貨の入出金: 他のウォレットや取引所から仮想通貨を入金する機能、あるいは取引所から外部ウォレットに仮想通貨を送金する機能です。
- ウォレット機能
- ホットウォレット: インターネットに接続されたウォレットで、ユーザーが日常的に仮想通貨を保有・取引するために使用します。即座に取引が可能ですが、ハッキングのリスクが高いです。
- コールドウォレット: インターネットから切り離されたウォレットで、長期間仮想通貨を安全に保管するために使用されます。セキュリティが高い一方で、取引の際には手間がかかります。
- 市場情報とチャート機能
- リアルタイム価格表示: 各仮想通貨のリアルタイムの価格を表示し、取引の参考にする機能です。
- チャート機能: 価格の変動を視覚的に表示し、テクニカル分析やトレンドの把握に利用できます。一般的には、ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンドなどのテクニカル指標が提供されます。
- 取引履歴とレポート機能
- 取引履歴: ユーザーが過去に行った取引の履歴を表示する機能です。購入・売却価格、手数料、取引時間などの詳細が確認できます。
- レポート生成: 利益や損失を計算し、税務申告に必要なレポートを生成する機能です。
- セキュリティ機能
- 二要素認証(2FA): ログインや出金時に、パスワード以外にもう一つの認証手段を要求する機能です。Google AuthenticatorやSMS認証が一般的です。
- アドレスホワイトリスト: 出金可能な仮想通貨の送金先アドレスを事前に登録し、それ以外のアドレスへの出金を防ぐ機能です。
- ログイン通知: アカウントにログインがあった際に、メールやSMSで通知を送る機能です。
- カスタマーサポート
- 問い合わせ対応: サポートチームが、ユーザーからの問い合わせや問題に対応する機能です。チャット、メール、電話などでサポートを受けることができます。
- FAQやヘルプページ: ユーザーが自分で問題を解決できるように、よくある質問やガイドが提供されています。
- API機能
- トレーディングAPI: プログラムを通じて取引を自動化するための機能です。特に、アルゴリズム取引やボットを使った取引で利用されます。
- データAPI: 市場データや価格情報を取得するための機能です。開発者が独自のアプリケーションを作成する際に利用します。
- モバイルアプリ機能
- 取引アプリ: スマートフォンやタブレット向けに最適化された取引所のアプリで、いつでもどこでも取引を行うことが可能です。
- プッシュ通知: 価格変動や取引の完了など、重要な情報をリアルタイムで通知する機能です。
- その他の機能
- ステーキング: 仮想通貨を取引所に預け入れ、その仮想通貨のネットワークの運営に貢献することで報酬を得る機能です。
- ローンチパッド: 新しい仮想通貨やプロジェクトの資金調達をサポートするプラットフォーム機能。ユーザーは、特定の条件を満たすことで新しいトークンを獲得できることがあります。
サービスによって実際の機能に若干の違いはありますが、基本となる機能はどの取引所も大きな差はありません。
仮想通貨取引所を選ぶ際のポイント
- セキュリティ: 取引所のセキュリティ対策がしっかりしているか。
- 手数料: 取引手数料や出金手数料が適切か。
- 取扱通貨: 自分が取引したい通貨が取扱われているか。
- 流動性: 取引量が多く、迅速な取引が可能か。
- サポート: トラブルが発生した際に迅速かつ適切なサポートが受けられるか。
特に注目したいのは手数料です。取引・出金にはそれぞれ手数料がかかるものの、全て無料のサービスもあります。
また、入金は入金手段によって振込手数料やガス代(仮想通貨の振込手数料)がかかりますが、振込手数料は使う銀行を選べば無料にすることも可能。
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